Z2 RS スターティングローターがスリップするから直しちゃお! 記 [スターティングローター]
クランクがZ1000だから キー溝が無いタイプなんです。
ローターもZ1000なんだけど 一度滑るとボルトが緩んで ローターと
クランクの間にオイルが回り ボルトを締めても直ぐ滑るんです。
いつもの場所にZ2を出します。
前もってスターター関係は取り外しています。
クランクを削るので 切子がエンジンに掛からないよう 養生します。
新品のディスクでは 直径が大きいので 使い古しを・・・・・・・・あった!
慎重に削ります。
クランクと直角方向を・・・・・・・・カンで行きましたが・・・・・・・・。
純正キーと同じ厚さの タイル用タガネを 溝に合わせて整形。
洗浄済みのスターティング部品。
マグネットローターは Z2用を使用。
物持ちが良いから 直ぐ部品が出てくるんですね!
ローターは特に脱脂を。
組込ペーストを塗布し 順番に組みます。
ローター取り付け部をもう一度 脱脂・洗浄して キーをトンカチで打ちこみました。
ボルトにロック剤をを塗布して 締めこみます。
ギアを手で回して 感じを確かめます。
良い具合の抵抗感で OKでしょう!(仮組して確認していますが)
カバーを付けて完成のハズ?
なんでこう手際が良いのか・・・・・実は20年ほど前にも1105ccを同じ方法で処理しています。
純正キーは 圧縮比の高いエンジンでは 役不足で 直ぐに切断してしまいます。
良い子は 組む前に内燃機屋さんで 加工してもらってね!
ケースを間違って削ると オシャカですので。。。。。。。。。
ローターもZ1000なんだけど 一度滑るとボルトが緩んで ローターと
クランクの間にオイルが回り ボルトを締めても直ぐ滑るんです。
いつもの場所にZ2を出します。
前もってスターター関係は取り外しています。
クランクを削るので 切子がエンジンに掛からないよう 養生します。
新品のディスクでは 直径が大きいので 使い古しを・・・・・・・・あった!
慎重に削ります。
クランクと直角方向を・・・・・・・・カンで行きましたが・・・・・・・・。
純正キーと同じ厚さの タイル用タガネを 溝に合わせて整形。
洗浄済みのスターティング部品。
マグネットローターは Z2用を使用。
物持ちが良いから 直ぐ部品が出てくるんですね!
ローターは特に脱脂を。
組込ペーストを塗布し 順番に組みます。
ローター取り付け部をもう一度 脱脂・洗浄して キーをトンカチで打ちこみました。
ボルトにロック剤をを塗布して 締めこみます。
ギアを手で回して 感じを確かめます。
良い具合の抵抗感で OKでしょう!(仮組して確認していますが)
カバーを付けて完成のハズ?
なんでこう手際が良いのか・・・・・実は20年ほど前にも1105ccを同じ方法で処理しています。
純正キーは 圧縮比の高いエンジンでは 役不足で 直ぐに切断してしまいます。
良い子は 組む前に内燃機屋さんで 加工してもらってね!
ケースを間違って削ると オシャカですので。。。。。。。。。
Z2 RS タンクの錆落とし その2 記 [外装]
さて 市販の錆処理材で 仕上げの工程です。
今回は青をモデルさんに。
サンポールでの錆取はほぼ良い感じになっています。
前処理で錆取後の錆防止(錆の文字は続く)でCRC556をスプレーしていましたので
ジョイで洗浄 マジックリンで仕上げ洗浄です。
なんでこれらを使うかは 裏の説明を読んでくださいね。
水で濯いだ後は・・・・・・
オークションで購入したモンキーダンクⅢ。
1L投入です。
原液を入れてフリフリした後 半分くらい水を入れてフリフリ。
上部分を先に処理したいので 逆さまに。
1時間ほど上やら下やらにして フリフリ。
防塵マスクをろ過材にして タンクの中の錆処理を吸い出しました。
綺麗になったと思ったタンクですが これだけ錆が残っていました。
水で濯いだタンクの中身。
付属の処理材を投入後 フリフリして上下 前後 にして隙間に染み込むよう!
処理材の多い分を元の容器へ。
もちろん 次に使い回しです。
ドライヤー(ヒートガンはダメだそう)で 時間をかけて乾燥です。
自分では完璧なタンクの中。
後でガソリンを入れて 濯ごうと思っています。
今回は青をモデルさんに。
サンポールでの錆取はほぼ良い感じになっています。
前処理で錆取後の錆防止(錆の文字は続く)でCRC556をスプレーしていましたので
ジョイで洗浄 マジックリンで仕上げ洗浄です。
なんでこれらを使うかは 裏の説明を読んでくださいね。
水で濯いだ後は・・・・・・
オークションで購入したモンキーダンクⅢ。
1L投入です。
原液を入れてフリフリした後 半分くらい水を入れてフリフリ。
上部分を先に処理したいので 逆さまに。
1時間ほど上やら下やらにして フリフリ。
防塵マスクをろ過材にして タンクの中の錆処理を吸い出しました。
綺麗になったと思ったタンクですが これだけ錆が残っていました。
水で濯いだタンクの中身。
付属の処理材を投入後 フリフリして上下 前後 にして隙間に染み込むよう!
処理材の多い分を元の容器へ。
もちろん 次に使い回しです。
ドライヤー(ヒートガンはダメだそう)で 時間をかけて乾燥です。
自分では完璧なタンクの中。
後でガソリンを入れて 濯ごうと思っています。
Z2 RS タンクの錆落とし その1 記 [外装]
外装ですが 初期カラーと新品青の純正を各1セット持っていますが フルレストアしないので
シャーシーが年式相応で外装がキレイなのは 恥ずかしい。
先ずは985ccに付けていた 小豆色です。
中は凄いことに・・・・・・・・。
臭いし・・・・・・・・・・。
ホームセンターで買ったゴム栓。
コック取り付け部に ピッタリ過ぎて テープで補正。
錆過ぎていますので 粗落としとして キッチン用品を。
サンポールを入れて 振って、振って!
10分ほどで中を確認すると キレイやん!
沢山の水で 洗います。
ネットで見た酸を中和する アルカリ洗剤でまたもやフルフル!
ドライヤーを入れて 乾燥させました。
1105ccのタンクも同時に。
タンクの錆落としとして市販されている物は 高いよね。
一回限りで使うのは勿体ないので 下準備と言う訳です。
サンポールの代用品で 100円ショップで売っている偽サンポールを薦めるサイトが多いようですが
100円ショップのは 何気に落ちが悪いようでした。(試験済みです)
次はタンクの通常サビ落としになります。
シャーシーが年式相応で外装がキレイなのは 恥ずかしい。
先ずは985ccに付けていた 小豆色です。
中は凄いことに・・・・・・・・。
臭いし・・・・・・・・・・。
ホームセンターで買ったゴム栓。
コック取り付け部に ピッタリ過ぎて テープで補正。
錆過ぎていますので 粗落としとして キッチン用品を。
サンポールを入れて 振って、振って!
10分ほどで中を確認すると キレイやん!
沢山の水で 洗います。
ネットで見た酸を中和する アルカリ洗剤でまたもやフルフル!
ドライヤーを入れて 乾燥させました。
1105ccのタンクも同時に。
タンクの錆落としとして市販されている物は 高いよね。
一回限りで使うのは勿体ないので 下準備と言う訳です。
サンポールの代用品で 100円ショップで売っている偽サンポールを薦めるサイトが多いようですが
100円ショップのは 何気に落ちが悪いようでした。(試験済みです)
次はタンクの通常サビ落としになります。
Z2 RS ゴム部品購入しました 記 [部品]
Z2 RS 20年ぶりのエンジン始動 記 [985cc]
自称1105ccは キャブのオーバーホールをしないとエンジン始動出来ない
ようですので 985ccの方を始動しましたが。
写真は始動後ですが バッチリです!
シリンダーに入れたオイルが燃えてマフラーから出ていましたが それも10分ぐらいで収まり
20年弱のブランクも感じなく アイドリングも凄く安定しています。
※ここだけの話ですが バイク用のオイルは高いので 安い車用のオイルを入れています。
フィルターも交換していません。
エンジン洗浄を兼ねた エンジン始動・・・・・・・・・。
タンクは錆で使い物になりませんので、サブタンクを購入し燃料を補給しました。
今回始動でセルのスターティングローターが抜けて キックで始動・・・・・・・。
クランクがZ1000ですので キーを付けていません。
前はキー無で 始動出来たのに・・・・・・・・。
ここも対策をしなくては・・・・・・・・・1105ccは 対策済みなんですけどね。
タンク内が錆でボロボロですので いずれ錆落としの記事ネタになるでしょう。
ようですので 985ccの方を始動しましたが。
写真は始動後ですが バッチリです!
シリンダーに入れたオイルが燃えてマフラーから出ていましたが それも10分ぐらいで収まり
20年弱のブランクも感じなく アイドリングも凄く安定しています。
※ここだけの話ですが バイク用のオイルは高いので 安い車用のオイルを入れています。
フィルターも交換していません。
エンジン洗浄を兼ねた エンジン始動・・・・・・・・・。
タンクは錆で使い物になりませんので、サブタンクを購入し燃料を補給しました。
今回始動でセルのスターティングローターが抜けて キックで始動・・・・・・・。
クランクがZ1000ですので キーを付けていません。
前はキー無で 始動出来たのに・・・・・・・・。
ここも対策をしなくては・・・・・・・・・1105ccは 対策済みなんですけどね。
タンク内が錆でボロボロですので いずれ錆落としの記事ネタになるでしょう。