Z2 RS フューエル タンクを使えるようにしました 記 [外装]
錆取したタンクを 使えるようにしました。
あっ! 錆を落とせばOKだと・・・・・・・・・そうは行きませんよ!
燃料コックは バラしてタンクの錆取材でキレイにしました。
アルミは長く浸け置くと いけません。
泡が出始めたら 取り出して エアで水切り後 真鍮ブラシで仕上げました。
PMCのフューエルキャップパッキン です。
コックの違いですが 前期と後期らしいです。
コックの構成部品の違いです。
20年以上前に購入した コックの新品。
前期(右)と後期(中・左)のデザイの違いです。
パッキンの組み付けで使用したゾイルスプレー。
タンクのパッキンも交換です。
パリパリになっています。
ここもPMCの部品を使いますが 全てのPMCの部品で思うのは”激安”。
長くはもたないとか 書いてあるサイトを観ましたが・・・・・・・どうですかね?
ネジ3本を緩めて 取り外します。
ここでパッキンを付けた部品に方向があるんですよ。
サイドスタンドで立てた時を想像すると こういう風に付けるのが正解でしょう。
外装を取り付けて 形にしています。
次はもう作業済みですから 何を出すかは・・・・・・?です。
あっ! 錆を落とせばOKだと・・・・・・・・・そうは行きませんよ!
燃料コックは バラしてタンクの錆取材でキレイにしました。
アルミは長く浸け置くと いけません。
泡が出始めたら 取り出して エアで水切り後 真鍮ブラシで仕上げました。
PMCのフューエルキャップパッキン です。
コックの違いですが 前期と後期らしいです。
コックの構成部品の違いです。
20年以上前に購入した コックの新品。
前期(右)と後期(中・左)のデザイの違いです。
パッキンの組み付けで使用したゾイルスプレー。
タンクのパッキンも交換です。
パリパリになっています。
ここもPMCの部品を使いますが 全てのPMCの部品で思うのは”激安”。
長くはもたないとか 書いてあるサイトを観ましたが・・・・・・・どうですかね?
ネジ3本を緩めて 取り外します。
ここでパッキンを付けた部品に方向があるんですよ。
サイドスタンドで立てた時を想像すると こういう風に付けるのが正解でしょう。
外装を取り付けて 形にしています。
次はもう作業済みですから 何を出すかは・・・・・・?です。
Z2 RS タンクの錆落とし その2 記 [外装]
さて 市販の錆処理材で 仕上げの工程です。
今回は青をモデルさんに。
サンポールでの錆取はほぼ良い感じになっています。
前処理で錆取後の錆防止(錆の文字は続く)でCRC556をスプレーしていましたので
ジョイで洗浄 マジックリンで仕上げ洗浄です。
なんでこれらを使うかは 裏の説明を読んでくださいね。
水で濯いだ後は・・・・・・
オークションで購入したモンキーダンクⅢ。
1L投入です。
原液を入れてフリフリした後 半分くらい水を入れてフリフリ。
上部分を先に処理したいので 逆さまに。
1時間ほど上やら下やらにして フリフリ。
防塵マスクをろ過材にして タンクの中の錆処理を吸い出しました。
綺麗になったと思ったタンクですが これだけ錆が残っていました。
水で濯いだタンクの中身。
付属の処理材を投入後 フリフリして上下 前後 にして隙間に染み込むよう!
処理材の多い分を元の容器へ。
もちろん 次に使い回しです。
ドライヤー(ヒートガンはダメだそう)で 時間をかけて乾燥です。
自分では完璧なタンクの中。
後でガソリンを入れて 濯ごうと思っています。
今回は青をモデルさんに。
サンポールでの錆取はほぼ良い感じになっています。
前処理で錆取後の錆防止(錆の文字は続く)でCRC556をスプレーしていましたので
ジョイで洗浄 マジックリンで仕上げ洗浄です。
なんでこれらを使うかは 裏の説明を読んでくださいね。
水で濯いだ後は・・・・・・
オークションで購入したモンキーダンクⅢ。
1L投入です。
原液を入れてフリフリした後 半分くらい水を入れてフリフリ。
上部分を先に処理したいので 逆さまに。
1時間ほど上やら下やらにして フリフリ。
防塵マスクをろ過材にして タンクの中の錆処理を吸い出しました。
綺麗になったと思ったタンクですが これだけ錆が残っていました。
水で濯いだタンクの中身。
付属の処理材を投入後 フリフリして上下 前後 にして隙間に染み込むよう!
処理材の多い分を元の容器へ。
もちろん 次に使い回しです。
ドライヤー(ヒートガンはダメだそう)で 時間をかけて乾燥です。
自分では完璧なタンクの中。
後でガソリンを入れて 濯ごうと思っています。
Z2 RS タンクの錆落とし その1 記 [外装]
外装ですが 初期カラーと新品青の純正を各1セット持っていますが フルレストアしないので
シャーシーが年式相応で外装がキレイなのは 恥ずかしい。
先ずは985ccに付けていた 小豆色です。
中は凄いことに・・・・・・・・。
臭いし・・・・・・・・・・。
ホームセンターで買ったゴム栓。
コック取り付け部に ピッタリ過ぎて テープで補正。
錆過ぎていますので 粗落としとして キッチン用品を。
サンポールを入れて 振って、振って!
10分ほどで中を確認すると キレイやん!
沢山の水で 洗います。
ネットで見た酸を中和する アルカリ洗剤でまたもやフルフル!
ドライヤーを入れて 乾燥させました。
1105ccのタンクも同時に。
タンクの錆落としとして市販されている物は 高いよね。
一回限りで使うのは勿体ないので 下準備と言う訳です。
サンポールの代用品で 100円ショップで売っている偽サンポールを薦めるサイトが多いようですが
100円ショップのは 何気に落ちが悪いようでした。(試験済みです)
次はタンクの通常サビ落としになります。
シャーシーが年式相応で外装がキレイなのは 恥ずかしい。
先ずは985ccに付けていた 小豆色です。
中は凄いことに・・・・・・・・。
臭いし・・・・・・・・・・。
ホームセンターで買ったゴム栓。
コック取り付け部に ピッタリ過ぎて テープで補正。
錆過ぎていますので 粗落としとして キッチン用品を。
サンポールを入れて 振って、振って!
10分ほどで中を確認すると キレイやん!
沢山の水で 洗います。
ネットで見た酸を中和する アルカリ洗剤でまたもやフルフル!
ドライヤーを入れて 乾燥させました。
1105ccのタンクも同時に。
タンクの錆落としとして市販されている物は 高いよね。
一回限りで使うのは勿体ないので 下準備と言う訳です。
サンポールの代用品で 100円ショップで売っている偽サンポールを薦めるサイトが多いようですが
100円ショップのは 何気に落ちが悪いようでした。(試験済みです)
次はタンクの通常サビ落としになります。